- 事例1:抜き加工での適正クリアランスの検証
- 今回のレポートは、アルミ(A5052H)、ポリイミド(PI)、の薄板を対象とした検証です。
管理クラス10,000を主体としたクリーンルーム内での加工・検査工程
新型コロナウイルスの感染も日本では頭打ちの感はありますが、世界的には感染が拡大しており終息は不透明なままです。
経済活動が再開されても再感染拡大を恐れ、人との接触機会を抑えた消極的な活動が今後のビジネススタイルになるのではないでしょうか。
これからの中小企業に求められるのは、お客様の課題を早期解決する知恵を持って、新たなビジネススタイルをサポートできる企業であると思います。
弊社では、スピーディな課題解決を図るべくR&D活動を行っておりますが、お役に立てることを願い、その一部を紹介させていただきます。
2020年6月1日 代表取締役 八木澤 久之